この花の名前を聞く時、見る時、、心は遥か南に。。
満天の星、降ってくるような星は見なかったけれど、町の中で見上げた夜空も忘れられない。。
机の上に、クレヨン・カラフルペン・鉛筆。。そして、真っ白な紙。
子供達に自由に描いて欲しい・・と、用意されたものです。
本当に嬉しそうに、この赤いのはママ、青いのはカレーパンマン、これはね・・
とどんどん書いた3歳の男の子。中学生の2人の少女は、じっくりと花を描いてくれました。
評価なんて気にせず、思うままに色を重ねていく。。いいな。。
白井さんの絵に通ずるところがあるような気がします。